40代幸せに生きるためのヒント 〜オードリー・ヘップバーンの名言から〜
私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、 自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
そうそう。そうなんです。
自分の欠点を受け入れること以上に実は難しいのが、他人の欠点を受け入れること。
自分の欠点は簡単に見過ごすことができるんです。自分では気づいていないことも多いですし。
しかし、他人の欠点は目につきやすい。
いちいち言わないまでも、気になっている自分がいます。
それはまだまだ自分自身の中身が中途半端で、様々な常識や理想や現実の中でもがいているから相手のことも気になるんだと思います。
オードリー・ヘップバーンが言うように、ありのままで生きられるようになったら自分探しにもがく必要もなくなるし、他人の欠点も気にならなくなるような気がする。
ありのままの自分を手に入れるには、一度、常識的なことを手放して本当に自分の心がが安らぐこと、幸せだと思えることをしてみるようにしよう。
そして、今の自分を不完全だと思わないこと!
バシャールが語る望む自分に変化、現実化させる方法
またまたバシャールです。
バシャールを知ったのは、かれこれ15年ほど前。バシャールの本を友人に借りたことがきっかけだったのですが、これまで度々夢中になっては、また忘れて…
夢中になっても何も行動を起こさず、気分を盛り上げて終わり…の繰り返しでした。
先日の眠れぬ夜をきっかけに、今、再びバシャールのメッセージが心に響いています。
忘れないように、書き留めておこう。
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状況は問題ではない。自分の在り方が問題だ。
「"外の世界"から生じる感情を基準にしないでください。」
現実が変わらないのは、物理的現実から生じる感情を基準にしているから。現実の出来事に関係なく、ただ、シンプルに自分の在り方を決めれば良い。自分がこれからどうあるか。何者であるか。どう感じていくかを…ただ決めるだけ。
周りで何が起きようとも、自分の好きなように感じ方を選ぶのです。
すると外の世界がそれを反映し始める。
ただシンプルに…
「何が起きようとも私は喜びの存在です」といえた時に自分が変わっている。
満月の小さな破壊と2016年この夏に買い揃えるものリスト
昨日、息子の幼稚園にて親子で参加する行事がありまして、幼稚園の玄関にて上履きに履き替えようとしたその時、よろっとして「グシャ」っと。
床に置いたサングラスを踏んで、見事に破壊してしまいました。
セリーヌのサングラス。
思い起こせば、かれこれ5〜6年使用してしるので、デザインが古いと言えば古いのですが、私の低〜い鼻でもきちんと掛かってくれる貴重なカタチでお気に入りでした。
あー残念。
その話を主人にすると、「そのサングラス、この間は自転車のカゴの中に入れっぱなしになっていたしね。走っていたら突然カゴから落ちてきて、拾ったんだよ。もう壊れる運命だったのかもね。」と。
確かに、昨日は不必要なものを手放すのに良い日。特に昨日の満月には破壊というシンボルがあったようだからそいういう意味もあったのかな…と。
物質的にも精神的にも不必要なものを手放して、新しいエネルギーを取り入れること。
とにかく吸収吸収と考えるより、定期的に断捨離して自分自身を更新していくことは大切ですよね。
また予定外の出費が…と思うところですが、気を取り直してこれを機に、この夏に買い揃えたいものをまとめてみようと思います。
● サングラス
今までは大きめサングラスが主流でしたが、今年はどうやら小さめでラウンド型がトレンドのようです。でも、私に似合うのかな?まだ試着をしていないのでなんとも言えませんが、個人的にはあまり好きではない形。デパートなどで色々試着をして、私の低い鼻でもちゃんとフィットしてくれる物を選びたいと思います。
● ポロシャツ
ラコステのネイビー。ベーシックで3つボタンのもの。これは、数年前にスタイリストの大草直子さんがラコステのコラムを担当していたころ、ブログでも度々着用している写真が載っていて、彼女の着こなしがとても素敵だったのを思い出しました。当時はポロシャツに惹かれませんでしたが、今でしたら息子の幼稚園行事などで使えそうです。過去にポロシャツを買ったのは、多分、高校生の時??二十数年ぶりにポロシャツを買ってみようと思います。大好きなオードリー・ヘップバーンが、引退後のユニセフ活動時に愛用していたのも、私的にはポイントです。
画像:LACOSTE
● センタープレスの9分丈パンツ
上のラコステのポロシャツと合わせて、カジュアルに履けるもの。手持ちのパンツでも合わせられるので、絶対にと言うわけではないかな…
理想はセオリーの"Stretch Canvas Treeca"
画像:Theory
● 黒のフラットシューズ
もうこれは本当に一番使える靴なので。かなり着用頻度が高いので、そろそろ新しいものが欲しいです。理想はペリーコの"ANELL"(アネッリ)フラットパンプス。
画像:PELLICO
●ネイビーのきちんとワンピース(半袖、膝丈)
息子の幼稚園はいわゆるご近所幼稚園なので特別な服装のしばりはありませんが、カトリック系幼稚園なので、やはり園行事などではネイビーのワンピース、ネイビーのセットアップ、ネイビーのスカートにカーディガンのママ率が高いです。シンプルなネイビーワンピースがあれば、あれこれ悩まずに行事対応できるかなと…
理想はセオリーリュクスの"Elastic Drape Amala"
画像:Theory luxe
なんだか、やっぱり幼稚園で使えるものばかりになってしまいましたね。
妊娠、出産、子育てで、ここ数年ちゃんとした服装をしていなかったので仕方ないか…さらに、40歳を目前に見事に過去の服たちが似合わなくなってしまって、今現在、気に入って着られるワードローブの少ないこと…
過去のワンピースはひざ上丈のものばかりで、特に素足で膝を出したら自分でも可哀想になってしまうぐらい似合いません。まだ冬にタイツだったらなんとかいけるかな。
ということで、今後は少しづつ今の顔と雰囲気にあったお洋服や小物などを更新していきたいと思います。
あくまでも普通の主婦ですので無理のない範囲で。
だけどビジョンを思い描くときは自由に(笑)
眠れない夜にグッときた動画と満月
週末の夜、なかなか眠れなくて久しぶりにYouTube見てました。
この動画を見た瞬間、今まさに自分の人生を生きようと決意している自分と重なり、グッときてやる気がみなぎるような…不思議な感覚になりました。
誰もがみな自分の作った物語を生きている
全ての物語が寄り集まって 全てなるものとしての ひとつの極上の物語をつくっている
知識からくる期待をなしに 誠実に生きるのです
あなたが「本当のあなた」を見いだした時「本当のあなた」として天命を生き始めた時、その時あなたはあなたの物語をも変容させるのです
本当の自分が発見され、自己認識され物語が更新されるのです
そして、 自分の生き方についてばかり考えていましたが、この動画を見て3歳の息子のことを考えました。
彼は生まれた瞬間からすでに彼の物語を生きている。
私がコントロールできるものは何もないんだ。
私が自分の仕事をスムーズにこなしたい為だけに、私のペースで彼を動かそうとしてイライラしていること。そして叱りつける…
世間体を気にして、彼のユニークさを押し込めようとしていること。
反省しました…
今日は満月です。
手放したいものを解放するのに適した日ということなので、今日は息子に対するコントロールの意識を手放すよう、満月に向かって宣言します。
40代主婦のこうなりたい自分リストアップ
40代を私なりのエレガンスで生きるために、今日から実践することをリストアップしてみました。
積極的に取り組むこと
- やさしい笑顔
- 他人の失敗を否定せず許せる心をもつ
- わかりやすい言葉で丁寧に話す
- 困難な状況のときこそポジティブになる
- 感謝の心をもつ
- 褒められた時や嬉しい時は素直に喜ぶ
- 他人の幸せを願う
- 周りからの評価を恐れない
- 自分に自信をもつ
しないように気をつけること
- 他人の悪口を言わない
- 見栄をはらない
- 自己否定しない
- 他人を否定しない
- せかせかしない
身体、表面的なこと
- 姿勢が良い
- 身体に良い物を食べている
- 太りすぎていない
- 家の中が整頓されている
- 身に着けているものが汚れていない
- TPOをわきまえた服装ができる
- 下着がチラ見えしていない
- 流行を取り入れつつも、振り回されない
今すぐにはどうにもできないが、上記を実践していく中で現実化したいこと
- 人から親しみをもたれる
- 人の役にたつ
- 社会の役にたつ
ざっと思いついた事を並べて、カテゴリー分けしてみました。
この内容については、実践していく中で加筆修正していきたいと思います。
40代普通の主婦が目指すエレガントとは
エレガント
辞書によると、
エレガント【elegant】
[形動]落ち着いて気品のあるさま。優美なさま。
とあります。
エレガントな女性を想像して真っ先に思いつくのは、やはりオードリー・ヘップバーンなのですが...
別にオードリー・ヘップバーンを目指しているわけではありません。
もうほぼ40歳ですから、体型も変わり、顔のシミ、シワ、たるみ、髪もパサパサ、30歳からの10年で外見がかなり変わってしまったと思います。
30歳になった時は、20歳だった時の自分とくらべて、年齢を重ねた今の方が良い!って思えたのに。
最近特に疲れやすいし、肉体的にも精神的にもつくづく老化を感じます。
40歳。もう美しいというだけでは通用しない年齢でもあります。
私が感じるエレガントな人って、服装やバックグラウンドだけではなく、やはりその人の内面からにじみ出ている特有の雰囲気が優美であること。ある意味外見は関係ないと思います。
そしてズバリ、エレガントとは自己評価できるものではなく、他人からの評価によるもの。
内面からにじみ出る雰囲気がどうとか自分では判断できないことですし、だから難しいのですが、自分なりにこういう人間になりたい。と思ったことをまずは実践して、自分を確立していくことが重要だと考えています。
しかしその結果、エレガントと程遠い方向に進んで行ってしまう場合もあるかもしれません。
例えば、エレガントを追い求めた結果、心も体も環境も自然である事が一番!と、汗水流して自給自足生活のようなことを始めてしまうとか...
その時は、それが自分が探していた本当の自分の姿。答えだと思います。
というのも、何となく私の中にエレガントに生きると言いながら、エレガントが周りからの評価によって認められる人物像なのであれば、周りからの評価を全く気にせず、自然体で生きることが本来の幸せなのでは?と考える自分もいるんです。
どちらにしても、自分が確立していないと満足した生き方はできないと言うことですよね。
まずはなりたい自分をリストアップしてみます。
自己紹介
はじめまして。ただいま39歳11ヶ月のmaiと申します。
来月、40歳になります。
東京都在住、夫と3歳の息子と3人暮らし。
専業主婦。
趣味は…正直言って趣味と言えるものが特別ありません。
学歴も素敵な経歴もありません。
あえて私の興味が有ることを言うなら、健康、占い、精神世界、この世の真実探求…安易に人前で話すと変人扱いされるようなことばかりです。
人前で堂々と言えることなんて何も無くて、昔から自己紹介が大っ嫌いでした。
ほんと、自分の過去を振り返ると「あ〜。39年間、何かに没頭することもなく、人に誇れることもなく、ただなんとなく生きてきてしまったなぁ」とつくづく感じます。
20代までは若さもあり怖いもの知らずで今よりは前向きに生きていたと思うのですが、この年齢になると周りにはキャリアを積んだ素敵な女性がわんさかいて、何もない自分とつい比較して自信がなくなり…
自分を表現したいという思いが自分の中にあるにも関わらず、自分に自信がない。
なので人に見られたくない、注目されたくないという思いの方が常に優勢で、自分を表現することにおいてはかなり消極的になってしまいました。
30歳の時に結婚し、夫が支えてくれていることに甘んじてだらだらとしている間に、身も心もすっかり衰えてしまったような気がします。
でも、でも!そんな私でも40歳を機に自分を変えていきたいと思います!
実は私、オードリー・ヘップバーンのような気品あるエレガントな女性にすごく惹かれます。
しかし、エレガントな女性にずっと憧れていたにも関わらず、私は違う。身分相応に振る舞わなきゃかえって恥ずかしい。なんて自己否定をし続けてきました。
残りの人生を自分らしく生きる為に、そんな自己否定を捨てて、普通の主婦でも堂々とエレガントを語り、内面を磨いていきたいと思います!
なんの取り柄もなくたって、華々しい過去の経歴がなくたって、自由に使えるお金がたくさんなくたって、自分の人生を望むように生きる自由がある!
だらだらと39年間生きてきてしまったのも、私自身が選択した結果です。
私って一体何を考えて生きてるの?
本当に自分が好きなことって何?
何が大事なの?
何が楽しいの?
何が嬉しいの?
何に悲しむの?
などなど…
まずは自分を自己分析し、再構築するために、当ブログで心のうちを書き綴っていきたいと思います。